【必ず利用したい】おすすめ銘柄分析ウェブサイト5選
こんにちは、まるこめです。
今回は「おすすめ銘柄分析ウェブサイト5選」についてご紹介します。
個人投資家のなかには、優良銘柄を見つけられずに苦労している方がいるのではないでしょうか。
1番おすすめの銘柄分析サイトはありますか?
1つのウェブサイトだけを利用するのではなく、複数のウェブサイトを組み合わせて利用することが大切です。
この記事では、おすすめ銘柄分析サイト5つの特徴とおすすめの理由について徹底的に解説します。
「業績が絶好調な銘柄を探したい」「企業の事業内容や業績が知りたい」という悩みを解決できますので、ぜひ最後までご覧ください!
おすすめ銘柄分析ウェブサイト5選
私が銘柄分析におすすめできるウェブサイトを5つご紹介します。
もちろん全て無料で利用できますので、それぞれの特徴について確認していきましょう✨
株探 Kabutan
株探は銘柄発掘サイトの決定版です。
超必須のウェブサイトですので、今すぐにブックマーク・お気に入り登録することを推奨します!
なんと、株探では以下の項目を無料でチェックできてしまいます。
- 過去3年間の四半期業績、通期業績
- 過去10年以上の売上高
- 日足・週足・月足チャート
- 財務状況、キャッシュフロー
- 株主構成
- 信用買売残の推移
個人的におすすめの機能は「銘柄探検」と「決算速報」です✨
銘柄探検では、「通期上振れ 有望銘柄」「最高益更新銘柄」などをまとめてチェックすることができます。
銘柄探検で一緒に有望銘柄を探しましょう♪
決算速報では、会社から決算発表が行われると、AIが即座に数値を分析して決算速報の記事を自動生成しています。
これを使えば、決算シーズンに業績をまとめてチェックできるので、とても便利ですね✨
一方で、不便に感じる点が2つあります。
1つ目、過去10年にわたる営業利益、経常利益や1株益を無料版では閲覧できません。有料プランを申し込めば、これらも閲覧できるようになります。
2つ目、事業内容別の売上高をチェックすることができません。
複数事業を展開する企業については、事業内容別の売上高が重要ですよね。
少し手間はかかりますが、事業内容別の売上高は、決算説明資料や有価証券報告書でチェックしましょう。
いずれにせよ、無料プランでも十分すぎる情報量、機能性、速報性を兼ね備えていますので、万人におすすめできるウェブサイトです。
Shared Research
Shared Researchは、世界130ヶ国の機関投資家に読まれている企業分析レポートを提供するIRコミュニケーションプラットフォームです。
企業概要、事業内容、競合他社や市場動向についてより詳しく知りたいという方には、間違いなく役に立つはずです✨
ちなみに、全銘柄のレポートが掲載されているわけではありません。
もし気になる銘柄のレポートがなければ、問い合わせフォームからリクエストしてみるといいでしょう。
マネックス銘柄スカウター
マネックス銘柄スカウターは、マネックス証券が提供するファンダメンタルズ銘柄分析ツールです。
グラフで表示されているため、業績を視覚的に理解しやすいのが特徴です。
利用するためには、マネックス証券の口座開設が必要です。
- 企業概要のボリュームが豊富
- 事業内容別の売上高がグラフで見れる
- 過去10期以上の長期業績がグラフで見れる
- バランスシート(貸借対照表)がグラフで見れる
私は株探で気になる銘柄を見つけたら、この銘柄スカウターで企業概要、業績や財務状況を詳しくチェックしています。
私が銘柄スカウターを利用し始めた頃、ログイン方法が分からなかったことがありました。
もしお困りの方がいらっしゃったら、「マネックス証券口座開設後のアクセス方法」を参考にしてみてください
karauri.net
karauri.netでは、機関投資家の空売り残高について知ることができます。
ちなみに、空売り残高割合が0.5%以上の保有者は取引所により空売り残高が公表されることになっています。
株価の需給は、企業業績と同じくらい大切です。
多額の資金を運用する機関投資家は株価の需給に大きな影響を与えます。
そのため、複数の機関投資家が空売りをした場合、大きな売り圧力がかかるため、株価が大きく下落しやすくなります。
機関投資家の動きは非常に大切ですね。
世界の株価と日経平均先物
世界の株価と日経平均先物は、世界中の株式市場の全体感を把握するには最適のウェブサイトです。
投資主体別(個人投資家、機関投資家、海外投資家)に売り買い状況をチェックすることができます。
日本のセクター別(業種)で売り買い状況をチェックすることもできるため、日本株相場の全体感を掴む点においてはナンバーワンだと思っています✨
まとめ
おすすめ銘柄分析ウェブサイト5選いかがでしたでしょうか。
これらのウェブサイトの機能を組み合わせることによって、より正確な銘柄分析ができるようになるはずです。
株式投資の勝率を少しでも上げられるように、これからも有益な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。