【PayPayフリマ】手数料・発送方法を解説!メルカリ・ラクマと比べてみた
こんにちは、まるこめです。
今回は、PayPayフリマの手数料・発送方法についてまとめてみました。
PayPayフリマはPayPay経済圏におけるフリマサイトです。
そのサービスは他の大手2社(メルカリ・ラクマ)と比べても、かなり充実したものになっています。
- PayPayフリマの手数料・発送方法まとめ
- メルカリ・ラクマと比べてPayPayフリマがおすすめな理由
PayPayフリマの手数料・発送方法まとめ
PayPayフリマでは出品した商品が購入されると、販売手数料と送料がかかります。
それでは、販売手数料と送料について順番に解説していきますね。
販売手数料は業界で最安5%
販売手数料は、出品した商品が購入されたときにかかる料金です。購入者が支払いを完了した時点で確定します。
※初めての出品に限り、手数料0円です。
ちなみに、初めて出品された方には下記のように「はじめて売れた商品は販売手数料0円」と表示されます。
とても分かりやすいですね✨
発送方法に応じて送料が決まる
送料は出品者がすべて負担することになっており、発送する方法、商品のサイズに応じて料金が決まります。
出品者が商品を発送するとき、おてがる配送(ヤマト運輸、日本郵便)とおまかせ配送(ヤマトホームコンビニエンス)のどちらかを選択することになります。
サイズや料金については、下記の早わかり表でご確認いただけますので、ぜひ見てみてくださいね♪
匿名で商品が発送されます
PayPayフリマでは、購入された商品を匿名で発送することができます。
出品者・購入者は、お互いの氏名や住所を相手に知られる心配がいりません。
発送する商品サイズに注意しよう
おてがる配送(ヤマト運輸)では、縦×横×厚さが合計160サイズ以内まで発送できます。
おてがる配送(日本郵便)では、縦×横×厚さが合計170サイズ以内まで発送できます。
おまかせ配送(ヤマトホームコンビニエンス)では、縦×横×厚さが合計450サイズ以内まで発送できます。
配送する業者の採寸によって発送方法やサイズが変更されることがあるため、商品のサイズや重さは事前によく確認しておきましょう♪
発送の手続きに注意しよう
発送する方法によって、発送する際の手続きが異なります。
おてがる配送(ヤマト運輸、日本郵便)では、出品者が近くにあるコンビニや営業所に商品を持っていく必要があります。
ちなみに、商品を持ち込む場所は下記のとおりです。
- 郵便局
- ローソン
おまかせ配送(ヤマトホームコンビニエンス)では、配送する業者が出品者の自宅まで行き、商品を受け取ってから梱包して、購入者に届けてくれます。
※業者が集荷に訪れる日時については、出品者が希望することができます。
メルカリ・ラクマと比べてPayPayフリマがおすすめな理由
商品を出品するならメルカリ・ラクマ・PayPayフリマのなかでは、PayPayフリマが1番おすすめです。
他の大手2社(メルカリ・ラクマ)よりも販売手数料や送料などのコストを1番安く抑えられるからです。
同じサービスで比較するなら、コストを抑えて利益を大きくすることが大原則ですね♪
メルカリ・ラクマ・PayPayフリマの手数料や送料を比較できるように、私なりにまとめてみました。
一目瞭然でPayPayフリマが1番安くなっていますね♫
ちなみに、発送サービスついては3社で提供されている内容がやや違いますので、同じ内容でで提供されているサービスだけ比較しています。
まとめ
もう使わなくなってしまった中古品を出品したいとき、どのフリマを使えばいいのかわからないですよね。
そのときは是非PayPayフリマを利用してみてください♪
PayPayフリマであれば、他の大手2社(メルカリ・ラクマ)よりも費用(販売手数料・送料)を安く抑えられます。
できるだけ費用を安くして、自身の利益UPにつなげてくださいね♪
今回は以上となります。