【PayPayカード】メリット・デメリット、申し込み手順を解説!
こんにちは、まるこめです。
今回はPayPayカードのメリット・デメリットについて解説していきます。
PayPayカードは、PayPay経済圏で生活する方に必ず持っておいてほしいクレジットカードです。
Yahoo!ショッピング、LOHACOでいつもよりお得にお買い物ができます。
- 【PayPayカード】メリット・デメリットまとめ
- 【最短5分】PayPayカードの申し込み方法
- PayPayキャンペーン&モッピーでWポイントをもらおう
- 【PayPayカード】メリット4つ
- 【PayPayカード】デメリット2つ
- PayPayカードに関するQ&A
- 【最短5分】PayPayカードの申し込み方法
- PayPayキャンペーン&モッピーでWポイントをもらおう
- まとめ
【PayPayカード】メリット4つ
まず、PayPayカードを利用するメリットを下記のとおりまとめてみました。
- PayPayポイントの還元率は1%
- Yahoo!ショッピング・LOHACOでの還元率は3%
- クレジットカード番号が非表示
- 年会費が永年0円
PayPayポイントの還元率は1%
PayPayカードで買い物をすると、100円につき1円分のPayPayポイントがもらえます。
PayPayカードを利用すれば、水道代・光熱費などの公共料金を支払いうときでも、1%分のポイント還元を受けられます。
ただし、「PayPay決済」「PayPay後払い」「PayPay残高チャージ」「nanacoクレジットチャージ」は対象外ですので、ご注意ください。
Yahoo!ショッピング・LOHACOでの還元率は3%
PayPayカードを使って、Yahoo!ショッピング・LOHACOでお買い物すると、3%分のPayPayポイントもらえます。
また、定期的に開催されるお得なキャンペーン中にお買い物をすれば、最大30%くらいのPayPayポイントがもらえることがあります。
私もキャンペーンを併用して、定期的に日用品を大量にストックしています♪
年会費が永年0円
「ご本人のPayPayカード」「家族カード」については、年会費が無料です。
維持費が全くかからないので、気軽に申し込みできるのは良いですね。
クレジットカード番号が非表示
PayPayカードは、クレジットカード番号が記載されていないデザインになっています。
カード申し込み時に、縦・横型のどちらかのデザインを選べます。
お店でPayPayカードをうっかり落としてしまったとき、クレジットカード番号を他人に見られる心配がいりません。
万が一のとき、ナンバーレスだと安心ですね♪
ちなみに、クレジットカード番号はPayPayアプリからいつでも確認することができます。
【PayPayカード】デメリット2つ
続いて、PayPayカードを利用するデメリットを下記のとおりまとめてみました。
- 一部のPayPay決済サービスではPayPayポイントがもらえない
- 海外旅行保険が付帯されていない
一部のPayPay決済サービスではPayPayポイントがもらえない
「PayPay決済」「PayPay後払い」「PayPay残高チャージ」「nanacoクレジットチャージ」などの決済サービスは、ポイント付与の対象外となっています。
ただし、お買い物するときはPayPayステップに応じたPayPayポイント(最大1.5%)がもらえます。
SoftBank・Y!mobile・LINEMOユーザーは「まとめて支払い」がおすすめ
SoftBank・Y!mobile・LINEMOユーザーは、PayPayアプリの支払い方法を「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」にすることをおすすめします。
海外旅行保険が付帯されていない
PayPayカードは海外旅行保険を付帯していないため、海外旅行に行くときは注意しましょう。
旅行先では予測できない事態が起こる可能性があります。ケガや病気などのトラブルに備えて、保険付きのクレジットカードを別に持っておくと安心です。
PayPayカードに関するQ&A
Q.選べるブランドは何がありますか。
A.JCB、Visa、Mastercardの3ブランドから選べます。
Q.PayPayカードの締め日・引き落とし日はいつですか。
A.締め日は月末、支払い日は翌月27日
Q.PayPayカードを申し込む条件はありますか。
A.18歳以上(高校生除く)、ご本人または配偶者に安定した収入がある
Q.家族カード、ETCカードは利用できますか。
A.どちらも利用できます。家族カードの年会費は0円、ETCカードの年会費は1枚あたり550円です。
【最短5分】PayPayカードの申し込み方法
Yahoo! Japan IDをお持ちの方であれば、最短5分でPayPayカードの申し込みができます。
- Yahoo! Japan ID
- 携帯電話番号
- 運転免許証
- PayPayカードを引き落とす通帳
具体的な手順を4ステップに分けて解説します。
上記URLで「IDをお持ちの方」をクリックして、運転免許証・口座情報などを入力する。
PayPayキャンペーン&モッピーでWポイントをもらおう
初めてPayPayカードを申し込む方は、PayPayの新規入会キャンペーンが期間中に、モッピーを通して申し込む方法がおすすめです。
この方法で申し込むと、PayPay &モッピーから約10,000万円分のポイントがもらえます。
※もらえるポイントは開催されるキャンペーンごとに異なります。
モッピーはポイント還元率がよく、さまざまな案件が豊富に揃っているため、ポイントサイトを利用したことがない初心者の方にも、とてもおすすめです。
まとめ
PayPayカードでは、ポイント還元率がアップするキャンペーンを定期的に開催されています。
キャンペーンを利用すれば、PayPayポイントがいつもよりも多くもらえるので、是非ともこの機会に1枚は作っておきたいですね。
PayPayカードはナンバーレスなので、お店でPうっかり落としてしまっても、クレジットカード情報が読み取られません。
他のクレジットカードと比べるとセキュリティ面はかなり安心です。
今回は以上となります。