【PayPay銀行】メリット・デメリット、申し込み手順を解説!
こんにちは、まるこめです。
今回は、PayPay銀行のメリット・デメリットについてまとめてみました。
PayPay銀行は、PayPayアプリを1番お得に使うことができるネット銀行です。
- 【PayPay銀行】メリット・デメリットまとめ
- 【最短1日】PayPay銀行の申し込み手順
- PayPayキャンペーン&モッピーでWポイントをもらおう
【PayPay銀行】メリット4つ
まず、PayPay銀行を利用するメリットを下記のとおりまとめてみました。
- PayPay残高への入出金がいつでも手数料0円
- ATM利用が3万以上なら何度でも手数料0円
- 24時間いつでもコンビニ・銀行ATMで入出金できる
- 15歳から審査なしで口座を開設できる
PayPay残高への入出金がいつでも手数料0円
PayPay残高(PayPay決済アプリ)への入金は、すべての銀行からいつでも・何回でも・手数料が0円です。
また、チャージしたPayPay残高は出金することもできます。
ATM利用が3万以上なら何度でも手数料0円
PayPay銀行は、提携しているコンビニ・銀行ATMから入出金ができます。
「3万円も引き出すことなんてないよ・・」って思った方もいらっしゃいますよね。
じつは「3万円+引き出したい金額」を引き出した後、3万円のみを元の口座に入金すれば、好きな金額を出金することができます。
この方法なら、何回でも手数料0円で引き出せますね♪
24時間いつでもコンビニATMで入出金できる
PayPay銀行が提携しているコンビニATMから24時間いつでも入出金ができます。
先ほど紹介した引き出し方法も活用すれば、実質、手数料0円で24時間いつでも好きな金額を引き出すことができます。
他のネット銀行では、無料で入出金できる回数に上限があるので、これは大きなメリットですね♪
15歳から審査なしで口座を開設できる
15歳以上であれば未成年の方でも口座を開設することができます。
PayPay銀行ではVISAデビット付キャッシュカードを発行していますので、未成年の方でもこれを使ってお買い物することができます。
子どもにキュッレス決済でお得にお小遣いを使ってほしい方にとっては、嬉しいですね。
【PayPay銀行】デメリット2つ
続いて、PayPay銀行を利用するデメリットを下記のとおりまとめてみました。
他の銀行には振込み手数料がかかる
他のネット銀行では毎月、数回まで手数料0円で振り込める特典がありますが、PayPay銀行ではこのような特典がありません。
メガバンク並みに金利が低い
PayPay銀行の金利は0.001%しかつかないため、メガバンク並みに金利が低いです。
あおぞら銀行 BANKは0.2%、ローソン銀行は0.15%なので、金利が高いネット銀行と比べると、その差は100倍以上です。
高い金利を求める方は、別のネット銀行での口座開設を検討したほうがいいかもしれません。
【最短1日】PayPay銀行の申し込み方法
運転免許証・マイナンバーカードのいずれかをお持ちの方であれば、最短1日でPayPay銀行の口座を開設できます。
※健康保険証でも申し込めますが、口座が開設されるまで数日かかります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
具体的な手順を4ステップに分けて解説します。
PayPayキャンペーン&モッピーでWポイントをもらおう
初めてPayPay銀行の口座を開設する方は、PayPayの新規入会キャンペーンが期間中に、モッピーを通して申し込む方法がおすすめです。
この方法で申し込むと、PayPay &モッピーからPayPayポイントがもらえます。
※もらえるポイントは開催されるキャンペーンごとに異なります。
モッピーはポイント還元率がよく、さまざまな案件が豊富に揃っているため、ポイントサイトを利用したことがない初心者の方にも、とてもおすすめです。
まとめ
PayPay銀行では、いつでも手数料0円で入出金することができますので、平日・休日に関わらずコンビニATMでお金を引き出すことができます。とても便利ですね♪
また、PayPay銀行は三井住友銀行(本人名義宛のみ)に振込みをする際、振込み手数料がかかりません。
なので、三井住友銀行をメイン口座にしている方はサブ口座にPayPay銀行をぜひ検討してみてくださいね。
今回は以上となります。